人材派遣大手の旧グッドウィル・グループ(現ラディアホールディングス)創業者の折口雅博元会長と、元会長個人の資産管理会社「折口総研」(東京都大田区)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。民間信用調査会社の帝国データバンクが8日発表したもので、決定は1日付。負債総額は折口元会長が約10億円、折口総研が約302億円。
折口総研は95年12月設立。折口元会長が自宅に使っていた大田区田園調布の不動産や、ラディアの株式7.88%(6月末時点)を保有。折口元会長はラディアの株式0.73%を保有していた。債権者から6月に破産を申し立てられていた。【宇都宮裕一】
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