元横綱3代目若乃花の花田勝さん(39)が企画したちゃんこ料理店「Chanko Dining若」を展開する運営会社「ドリームアーク」(東京都港区、大森幹也社長)など関連3社が6日、東京地裁に破産を申し立て、経営破綻した。花田さんは2002年にドリーム社会長に就任、08年に退任後は経営には関与せず、プロデュースのみを担当していた。
元横綱からアメフット入り、タレント、そして実業家へと“転身”を続けた花田さんに、ショッキングな事件が降りかかった。所属事務所の関係者によると、今回の経営破綻について、花田さんは「今は関係のない立場ですが、今回の件は残念です」と話したという。
帝国データバンクによると、破産を申し立てたドリーム社は最盛期の2007年7月期には売上高約16億円を計上。しかし、夏場の来店客減少などから低迷が続き、コラーゲン料理専門店へ改装するなどしたが、経営の立て直しには至らなかった。負債総額は約4億4700万円とみられる。
09年にはフランチャイズ店舗の元従業員6人から、未払い賃金(残業代)支払いを求める訴訟を起こされるなどした。
ホームページによると東京・港区の六本木本店など首都圏6店舗、関西、中国、九州に各2店舗、北陸と中部に各1店舗、韓国ソウルに1店舗の計15店舗を展開。
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