東京地検特捜部が約1億5000万円を脱税した法人税法違反の容疑で逮捕状を取り、今年2月から海外に長期逃亡していた不動産会社「ABCホーム.」(東京)の塩田大介元会長(40)が帰国の意思を固めたことが24日、関係者の話で分かった。同日夜にも帰国するとみられ、特捜部は帰国後、同容疑で事情を聴き、容疑が固まり次第逮捕するもようだ。
これまでの調べなどによると、塩田元会長は、取引会社の幹部らと共謀し、新築マンションの在庫物件を買い取る際、取引会社2社が仲介しているよう装い、架空の仲介手数料を計上。取引会社から手数料をキックバックさせるなどの手口で、平成16年6月期までの2年間で約5億円の法人所得を隠し、法人税約1億5000万円を免れた疑いが持たれている。
塩田元会長は、特捜部が同容疑で塩田元会長の逮捕状を取る直前、香港に逃亡。その後、香港やマカオを行き来するなどして、約10カ月余りにわたり逃亡生活を続けていた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000098-san-soci
