家具販売大手のニトリが27日発表した09年2月期連結決算は、売上高が前期比12.3%増の2440億円、最終利益が18.7%増の183億円といずれも過去最高だった。最終利益ベースでは10期連続で最高益を更新。昨年、計1000品目を約20%値下げし、来客数を増やしたことが奏功した。
値下げで客単価は3%減少したが、客数が4.8%増え、既存店の売上高は1.7%増となった。特に学習机やオフィス家具部門の売り上げが28.3%増と好調だった。製品の大半を中国で生産・輸入しており、円高による調達コストの減少も業績を底上げした。
今年2月には新たに300品目を値下げ。直近1カ月間の既存店売上高は5.9%増と好調を維持しており、今後も値下げ戦略を続ける方針。【森禎行】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090327-00000087-mai-bus_all
