定額給付「高所得者除外も」 与謝野経財相が発言
政府の追加経済対策に盛り込まれた生活支援定額給付金について、与謝野馨経済財政担当相は1日、テレビ東京の番組で高所得者を支給対象から外す方向で検討する意向を示した。
与謝野氏は「高い所得層の人にお金を渡すのは(生活支援の)名前に反している」と指摘。政府・与党は全世帯への給付で合意しているが、「生活支援を必要とする全世帯という意味だ」と強調した。
高所得者を支給対象から除外し、その分を中・低所得者に振り向ければ、生活支援としての効果が大きくなるとの狙いがあるとみられる。与謝野氏は、所得水準を線引きする場合は1000万円前後との見通しを示した。
年末の税制改正論議などを通じて議論するとみられるが、給付に対する所得制限は、所得の把握が難しいほか、事務作業が膨大になるためにいったんは見送った経緯がある。このため、実現するのは困難との見方も根強い。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081101-00000564-san-bus_all
